CAMLST マクロで生成されるパラメータ・リストのアドレス
戻りコード:
0 = 成功
その他の値はエラーを示します。詳細については、IBM マニュアル『DFSMS DFP Advanced Services SC26-4921』を参照してください。
パラメータ・リスト、長さは 20 バイト
バイト | 説明 |
---|---|
0 |
ビットの意味 0=1 CVOL が指定されています。 1=1 CAMLST マクロが生成されています。 2=1 CATALOG または CATBX が指定されています。 3=1 RECAT が指定されています。 4=1 UNCAT または UCATDX が指定されています。 5=1 予約されています。 6=1 LOCATE by TTR が指定されています。 7=1 予約されています。 |
1 |
ビットの意味 0=1 CVOL を割り当てないでください。 1=1 BLDX または CATBX が指定されています。 2=1 BLDG が指定されています。 3=1 BLDA が指定されています。 4=1 LNKX が指定されています。 5=1 DLTX または UCATDX が指定されています。 6=1 DSCB TTR が指定されています。 7=1 RLTA が指定されています。 |
2 |
ビットの意味 0=1 DRPX が指定されています。 1=1 DELETE が指定されています。 2=1 RENAME が指定されています。 3=1 SYSZTIOT が排他的にキューに入れられます。 4=1 EMPTY が指定されています。 5=1 予約されています。 6=1 予約されています。 7=0 呼び出し側で CAMLST が提供されています。 7=1 呼び出し側で CTGPL が提供されています。 |
3 |
生成データ・グループの最大生成数またはゼロ |
4-7 |
バイト 0、ビット 6 が有効な場合のデータ・セット名または TTR のアドレス |
8-11 |
CVOL カタログのボリューム・シリアル番号のアドレス、またはバイト 0、ビット 0 がゼロの場合はゼロ |
12-15 |
CATALOG を指定した場合はボリューム・リストのアドレス 高レベル索引のエイリアスを含む 8 バイト領域のアドレス LNKX を指定した場合、4 バイト・デバイス・コードの後に、接続する CVOL の 6 バイト・ボリューム・シリアル番号が続く 10 バイト領域のアドレス LOCATE マクロをコード化した場合、二重語境界で開始する必要がある 265 バイト作業領域のアドレス。LOCATE の発行者がゼロ以外の保護キーを持っている場合、作業領域には一致する記憶域保護キーが必要です。 |
16-19 |
CATALOG を指定し、バイト 1、ビット 6 を 1 に設定した場合の DSCB TTR のアドレス |