- JCL で、DSN 文、適切な BIND 文の順に続けてコードに記述します。
//SYSTSIN DD *
DSN SYSTEM(XAResourceName)
BIND bindArguments
[BIND...]
END
次に例を示します。
//SYSTSIN DD *
DSN SYSTEM(HCODemo)
BIND PLAN(TWOPACKAGESET) ACTION(REPLACE) LIBRARY(DBRMLIB) -
MEMBER(TWOPACKAGESET) QUALIFIER(PROD)
END
- JCL を保存します。
注:HCOSS でサポートされる DSN コマンドの一覧については、
『バインド・スクリプトのコマンド』トピックを参照してください。