バッチ・バックアウトは次の場合にサポートされません。
- BMP プログラム:BMP プログラムはオンライン共有 IMS データベースとともに参加し、バックアウト処理を行う適格性を持ちません。
- GSAM データベースはバッチ・バックアウトではサポートされません。
- データベースがオンラインの BMP プログラム、IMS トランザクション、CICS トランザクションまたは ODBA アプリケーションで利用できるようになっている場合、そのデータベースにはバッチ・バックアウト処理を行う適格性はありません。
- 現在バッチ・バックアウト処理は単一の入力ログ・ファイルに限られています。DD 連結文または複数の入力 DD 文はサポートされません。複数の入力ログ・ファイルがある場合、バックアウト・ユーティリティを繰り返し実行する必要があります。ファイルを正しい順序で処理するように注意してください。
- エンタープライズ・サーバのデータベース・エンジンがクラッシュしたとき回復する操作は、外部からの介入なしには実行できない場合があります。