TN3270 メインフレーム ディスプレイの選択

どのメインフレーム ディスプレイをデフォルトで使用するか IDE の中で指定できます。
  1. IDE で、 [ツール > オプション] をクリックします。
  2. [Micro Focus] を展開し、 [TN3270 Display] をクリックします。
  3. Enable Display がオンになっていることを確認します。

    このチェックをオフのままにしてもアプリケーションを実行できますが、アプリケーションの実行またはデバッグ時にディスプレイを使用できません。

  4. 使用する統合された TN3270 ディスプレイを指定するオプションのいずれかをクリックします。
    • Rumba (Embedded) -アプリケーションの実行またはデバッグ時に組み込み式 Rumba ディスプレイを使用するには、ここをクリックします。セッションが自動的に接続するかどうかを指定します。デフォルトでは有効になっています。

      このオプションは、Rumba 8.3 以降がインストールされている場合にのみ使用できます。

    • Rumba (Desktop) -アプリケーションの実行またはデバッグ時に Rumba デスクトップのメインフレーム セッションを使用するには、ここをクリックします。Rumba デスクトップがまだ開いていない場合、IDE がそれを起動し、メインフレーム セッションでアプリケーションを開始します。アプリケーションを実行するためにディスプレイを開く際、またはデバッグを開始する際、セッションがサーバーに自動接続します。

      Rumba 8.3 より前のバージョンをインストールしている場合、これはデフォルトのオプションです。

    • External - Rumba 以外の TN3270 メインフレーム エミュレーターを使用する場合は、ここをクリックします。
  5. [OK] をクリックします。
    注: この設定はデバッグ中には変更できません。