MQ リスナを作成するには

注意:このトピックは、早期採用者製品 (Early Adopter Product; EAP) リリース・ステータスにある機能に適用されます。機能の最終版については、今後リリースする予定です。詳細は、Micro Focus SupportLine までお問い合わせください。
Enterprise Server Administration でリスナを作成するには
  1. MQ リスナ・サポートがエンタープライズ・サーバ・インスタンスに対して有効になっていることを確認します。手順については『MQ リスナ・サポートを有効にするには』を参照してください。
  2. Enterprise Server Administration の [Home] ページで、MQ リスナを作成するエンタープライズ・サーバ名の横にある [Edit] をクリックします。
  3. [Server]、[Properties]、[MQ]、[MQ Listeners] の各タブをクリックします。
  4. [Add] をクリックします。
  5. [Name] フィールドに、新しい MQ リスナの名前を入力します。
  6. [MQ Queue Name] フィールドに、既存の MQ キューの名前を入力します。
  7. [MQ Queue Manager Name] フィールドに、[MQ Queue Name] フィールドで指定したキューを含んでいる MQ キュー・マネージャの名前を入力します。
  8. [Enabled] がオンに設定 (デフォルト) されていることを確認します。
  9. [Add] をクリックします。
ESMAC でリスナを作成するには
  1. MQ リスナ・サポートがエンタープライズ・サーバ・インスタンスに対して有効になっていることを確認します。手順については『MQ リスナ・サポートを有効にするには』を参照してください。
  2. MQ リスナ・サポートを有効にしたエンタープライズ・サーバ・インスタンスの ESMAC を起動します。
  3. [Resources] にある ESMAC サイドバーで、ドロップダウン・メニューから [MQ] を選択します。
  4. [Listeners] をクリックします。
  5. [New] をクリックします。
  6. [Name] フィールドに、新しい MQ リスナの名前を入力します。
  7. [Queue] フィールドに、既存の MQ キューの名前を入力します。
  8. [Queue Manager] フィールドに、[Queue] フィールドで指定したキューを含んでいる MQ キュー・マネージャの名前を入力します。
  9. [Start] をクリックします。
注:MQ リスナを作成するには、[casout] コマンドも使用できます。