この操作は、Enterprise Developer で行います。
生成されるファイルは、[Mapset Properties] ダイアログ・ボックスの [General] ページで指定したオプションによって決まります。
BMS ソース・ファイルに含まれる DFHMSD マクロの LANG オペランドの値は、[Lang] グループで選択した言語によって指定されます。BMS マクロ・ファイルをコンパイルすると、LANG オペランドの値を使用して、生成するコピーブックまたはインクルード・ファイルのタイプが決定されます。
生成されるファイルは、[Type] で選択したオプションによって決まります。
[&&SYSPARM] を選択した場合は、コピーブック、ロード・モジュール、またはその両方を生成するかどうかを BMS ファイル・プロパティ で指定する必要があります。『BMS スクリーン・ペインタのビルド設定』を参照してください。
ペインタが開いている間に BMS ファイルをコンパイルするには、ファイルを保存し、Enterprise Developer でそのファイルをコンパイルします。
コピーブック (.cpy または .mac ファイル) はプロジェクトの copylib フォルダに作成され、ロード・モジュール (.mod ファイル) はプロジェクトの loadlib フォルダに作成されます。