語記憶モードを有効にする。
>>-.---.-.----.--IBMCOMP------------------->< +-/-+ +-NO-+
なし
省略値: | NOIBMCOMP (![]() |
段階: | 構文チェック |
$SET: | 初期 |
IBMCOMPは、ALIGN"8"を設定する。
語記憶モードでは、USAGE COMPまたはUSAGE COMP-5の各データ項目は、2バイトまたは4バイトの倍数を占有する。IBMCOMPを指定し、プログラムにおいてUSAGE COMPまたはUSAGE COMP-5の任意の項目でSYNCHRONIZED句を使用する場合、ALIGN"1"を指定しないこと。
任意のMicro Focusシステムルーチンを直接呼び出す場合には、IBMCOMPの使用には十分注意すること。ルーチンに指定したパラメタが正しく整列されなかった り、サイズが不正になってしまうことがあるからである。この場合、ルーチンは誤った結果を返す。このようなパラメタには、CBL_ライブラリルーチン、 Adisの呼出しまたは呼出し可能ファイルハンドラの方言呼出し、Extfh用のパラメタなどがある。