INFORETURN
コンパイラが情報メッセージのみを生成する時、コンパイラにより返されるリターンコード値を指定する。
構文:
>>-.---.--INFORETURN--"integer"------------>< +-/-+
パラメータ:
| integer | 0～4とする必要がある。 |
属性:
| 省略値: | INFORETURN"0" ( ) |
| 段階: | 構文チェック |
| $SET: | 任意 |
説明:
コンパイラが終了すると、コンパイルの成功・失敗を判断するためにオペレーティングシステムコマンドで確認できる値を、コンパイラは返す 。コンパイラが情報メッセージのみを出す場合に返される値を本指令で設定できる。