BMS 指令のキー

BMS 指令の説明は、アルファベット順に記載されています。各説明には、次の項目が含まれます。

DIRECTIVE-NAME

DIRECTIVE-NAME の機能の簡単な説明

構文:

>>--/-----.-----DIRECTIVE-NAME=parameter(s)---><
+-----DIRECTIVE-NAME----------------+ 

コンパイラ指令の構文は、「レールロード・トラック」と呼ばれる図式を使用して示されます。この図式では、指令とパラメータはそれらの記述順序を表す線で結合されます。これらの図式は、左から右の順に読んでいきます。各図式は $$ で始まり、$% で終わります。トラックは、代替構文を示すために分岐し、その後にまた結合することがあります。トラックの長さに意味はありません。

パラメータがカンマの後に指定されていて、ファイル名が省略されている場合は、指令の前にスラッシュ (/) を置く必要があります。そうしないと、指令は誤ってファイル名であるとみなされます。

パラメータ:

指令に対する有効なパラメータのリストと説明を示します (有効なパラメータがある場合)。

プロパティ:

デフォルト
指令のデフォルト設定を示します。
IDE での設定:
IDE の [Build settings] ダイアログを使用して指令を設定する方法を説明します。

コメント:

指令に関する追加情報が含まれています。