REPLACE 指令 (Add 関数)

重複するルート・セグメントの処理方法を指定します。

構文:
>>-.----.--REPLACE------><
   +-NO-+
パラメータ:

なし

プロパティー:
デフォルト: NOREPLACE
コメント:

入力ファイル内のルート・セグメントのキーがデータベースにすでに存在する場合は、そのデータベースにセグメントを追加すると、ルート衝突が発生します。REPLACE を指定すると、既存のデータベース・ルート・セグメント (および、その子) は削除され、入力ファイルからセグメントが挿入されます。NOREPLACE を指定すると、入力ファイル内のセグメントは無視され、既存のデータベース・セグメントがそのまま残されます。

関連項目