索引付きファイルを作成する場合、[Define Keys] ボタンが有効になります。[Define Keys] をクリックすると、[Key Information] ダイアログ ボックスを使用して次の操作を行うことができます。
- 1 つ以上のキーを定義します。
- キーごとに 1 つ以上のコンポーネントを定義します。
- コンポーネントごとに、コンポーネントの長さを指定します。これは、1,016 バイトまたは最大レコード長 (どちらか短い方) 未満にする必要があります。
- コンポーネントごとに、コンポーネント オフセットを指定します。このオフセットは、63,488 バイトまたは最小レコード長 (どちらか短い方) 未満にする必要があります。
また、次の操作を行うことができます。
- キーが一意ではない、つまり、キー値の重複の許可を指定します。
- 現在のキーの前後に追加する追加キーを 1 つ以上指定します。[Key Information] ダイアログ ボックスのキー リストの最初のキーは、必ず主キーになります。
- 現在のコンポーネントの前後に追加する追加コンポーネントを 1 つ以上指定します。
- キーまたはコンポーネントを削除します。
- キー圧縮が適用されるように指定します。
- キーがスパース キーであることを指定します。つまり、キーにスパース文字のみが含まれるレコードの場合に索引エントリが書き込まれないようにします。