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アクセスが拒否されたことを示します。Fileshare では、通常のエラー原因以外に、次の場合にもこのエラーを返します。
- Fileshare パスワードセキュリティがアクティブであり、Fileshare サーバーに渡されたユーザー ID とパスワードのどちらか一方または両方が無効である場合
- Fileshare クライアントが特定のデータ ファイルへアクセスしようとしたが拒否された場合
詳細については、 セキュリティの章を参照してください。
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アクティブなトランザクション処理で使用するデータ ファイルで、CLOSE 操作が試行されたこと示します。詳細については、 データベースの一貫性の章の トランザクション処理の項を参照してください。 |
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Fileshare クライアントと Fileshare サーバーの間で通信エラーが発生したことを示します。エラー原因を判断するには、 fs_status を呼び出します。この呼び出しの詳細については、 通信エラーの項を参照してください。 |
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次の条件のいずれかが発生したことを示します。
- トランザクションまたはレコード ロックがタイムアウトになった場合(データベースの一貫性の章の自動レコード ロックのタイムアウトの項を参照してください)。
- Fileshare クライアントが Fileshare サーバーから強制的にログオフされた場合
- Micro Focus ファイル ハンドラー インターフェイスの使用中に、ファイル ハンドラー リダイレクター モジュール呼び出しで渡された Fileshare セッション ID が無効だった場合。オフセット 79 からの FCD の 6 バイトが変更されていないことを確認します。
- このオープン ファイルに対する前回のアクセス結果として、9/124 のエラー状態が返されたため、それ以上の操作が不能になった場合
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入出力操作で使用するレコード サイズが大きく、Fileshare サーバーで処理できない場合。構成の章のサーバーの構成の項で /m オプションの説明を参照してください。 |
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仮想ファイル インターフェイスの使用中に、データベース参照ファイルで指定されたプログラム名が見つからない場合。高度な操作の章の仮想ファイル ハンドラー インターフェイスの項を参照してください。 |