Data File Editor を開くと IDE には追加のツールバーがあります。このバーには、[Data File Editor] ウィンドウを ANSI と EBCDIC 間で切り替えるドロップダウン リストがインクルードされています。作成した EBCDIC ファイルを表示するには、次の手順を実行します。
Data File Editor は ANSI を予測しているため、ガベージが表示されます。
ファイルが正しく表示されます。
ツールバーのこのフィールドによって影響を受けるのは、[Data File Editor] ウィンドウの現在の表示のみです。
フォーマットされたビューでファイルを確認するには、レコード タイプの決定に使用される条件フィールド値が必要に応じて変換されるため、以前に作成したレコード レイアウト ファイルを使用できます。
これにより、Data File Editor は、すべてのファイルの読み取りと書き込みを EBCDIC で行います。ここで、新しいレコード レイアウト ファイルを作成して使用したい場合は、「レコード レイアウト ファイルの作成」から「フォーマットされたデータ ファイルの表示」までの節と同様の作業を行います。
ANSI 文字セットを使用する場合、このオプションを ANSI のままにしておく必要があります。