DSNTEP2 と DSNUTILB のエイリアス

注: これは技術評価機能としてのみ提供されます。この新機能について、テストおよびフィードバックができるようになる予定です。ただし、この機能は本番環境での使用を目的としたものではなく、本番環境での使用はサポートされていません。また、この機能は GA レベルでの提供が保証されるものではないため、実際提供されるバージョンは技術評価版と大きく異なる可能性があります。
DSNTEP2 および DSNUTILB の MBDT バージョンを使用するには、それぞれにエイリアスを含めるようにエンタープライズ サーバー インスタンスを構成する必要があります。この指定は、2 つの方法のいずれかで行います。
DSNTEP2 と DSNUTILB のプログラム名を維持する
JCL で プログラム名 DSNTEP2 と DSNUTILB を維持して、この双方によって MBDT バージョンのこれらのユーティリティを実行するには、次のエイリアス定義を追加します。
プログラム エイリアス
DSNTEP2 SQLTP232 (32 ビット)

SQLTP264 (64 ビット)

DSNUTILB SQLUTB32 (32 ビット)

SQLUTB64 (64 ビット)

代替プログラム名を指定する
JCL でそれぞれの MBDT に異なるプログラム名を指定する場合は、例えば次のように指定できます。次に例を示します。
プログラム エイリアス
HCOTEP2 SQLTP232 (32 ビット)

SQLTP264 (64 ビット)

HCOUTILB SQLUTB32 (32 ビット)

SQLUTB64 (64 ビット)