サーバー インスタンスが XA リソース接続エラーを処理する方法は、次の環境変数によって制御されます。
再接続できなかった場合、サーバーは試行の回数を監視します。
ES_XA_????_NB_RETRIES=nnnn
ここで、???? は XA ID です。nnnn は、SEP が再利用されてスイッチが無効化される前に許容される後続の XA 呼び出し失敗の回数です。デフォルトは 5 です。nnnn を -1 に設定した場合は、どれほど呼び出し失敗があっても、リソース マネージャーは自動的に無効になります。
呼び出し失敗の最大回数に達して、スイッチ モードが無効になり、ES_XA_RECONNECT が True に設定されている場合は、Enterprise Server Monitoring and Control (ESMAC) を起動して次の手順を実行することにより、スイッチを再度有効にすることができます。
ESMAC を起動するには:
サーバーの [Details] 画面が表示されます。
Enterprise Server Monitoring and Control (ESMAC) の画面が表示されます。