これらの戻りコードとこれらに付随する理由コードを使用して、パブリック カタログ API を呼び出す際の問題や障害の原因を判定します。
| コード | 説明 |
|---|---|
| 0 | 成功。 |
| 4 | カタログは存在しません。新しいカタログ ファイルが作成されます。1 |
| 8 | 警告をともなう呼び出しの完了。例えば、既に存在するキーに対して挿入が実行されると、代わりに更新が実行されます。 |
| 12 | 呼び出しが、見つからないキーのカタログ レコードを削除しようとしました。 |
| 16 | 呼び出しの失敗。 |
| 20 | 検証エラーによる呼び出しの失敗。 |
| 1新しいカタログ ファイルには、環境変数 MFSYSCAT で定義された名前と場所があります。エンタープライズ サーバーからプログラムを実行している場合、MFSYSCAT がデフォルトで設定されます。エンタープライズ サーバーの外部でプログラムを実行する場合は、MFSYSCAT を手動で設定する必要があります。詳しくは、『環境変数の設定』 を参照してください。 | |