現時点での制限事項

注: これは技術評価機能としてのみ提供されます。この新機能について、テストおよびフィードバックができるようになる予定です。ただし、この機能はプロダクション使用を目的としたものではなく、プロダクション使用はサポートされていません。また、この機能は GA レベルでの提供が保証されるものではないため、実際提供されるバージョンは技術評価版と大きく異なる可能性があります。 この機能をテストしてフィードバックを提供する予定の場合は、Micro Focus SupportLine に連絡し、新しい機能を有効化する方法を確認してください。

次のリストには現時点で確認されている iFileshare の制限事項が記載されています。

  • Fileshare リスナーでサポートされるのは CCITCP プロトコルのみですCCISM はサポートされません
  • Fileshare リスナーの名前は、そのリスナーを指定するリージョンの名前とは別の名前にする必要があります。
  • iFileshare を使用するには、基本の Fileshare ロギングではなく、高度なロギングを有効にする必要があります。
  • データベース参照ファイル (dbase.ref) は高度な回復ロギングの目的でしか使用できません。
  • Fileshare 構成ファイルを iFileshare で使用することはできません。
  • 高可用性グループ内でサーバー障害が発生した場合は手動の操作が必要で、グループを再開してから、サーバーをグループに戻す必要があります。
  • FSVIEW 関数サポートは現在次のコマンドに限定されています。
    • Server Get
    • Status Get
    • Users Get
    • Files Get
    • Trace Toggle
  • トレースはコマンド ラインの FSVIEW 関数 (trace toggle).でのみ有効化できます。