次の環境変数では、実行時仮想メモリが制御されます。
- MFMP
- アセンブラーを実行するには、ON に設定してください。
- 例:
MFMP=ON
- SVC370
- このスイッチは下位互換性に関連します。必ず MFI に設定してください。
- 例:
SVC370=MFI
- MEMSIZE=<LOW>,<HIGH>
- アセンブラー モジュールで対処可能な最大 370 線形アドレス。値が 0,7FFFFFFF の場合、370 仮想メモリの下位 2GB に対処します。
- 例:
MEMSIZE=0,7FFFFFFF
- VM370
- ロード先となる 370 アセンブラー モジュールの使用に割り当てられる、絶対アドレス 0 で開始するメモリ量。デフォルトは、16MB アドレス行より下の 3MB です。
- 例:
VM370=3000
- AMODE370
- 最初のアセンブラー モジュールの呼び出し時にどのアドレス指定モードを最初に開始するかをアセンブラー エミュレータに指示します。
- 例:
AMODE370=31