ESF LDAP セキュリティ管理 Web インターフェイスには、[Server] > [Properties] > [Security] タブの [Enable Security Manager Administration GUI] チェックボックスの下にある URI を使用することでアクセスできます。セキュリティ マネージャーの構成内容によっては、管理者のユーザー名およびパスワードを求めるメッセージが表示される場合があります。
インターフェイスには多数のタブがあり、各タブには、さまざまな情報が表示される多数の列があります。ここでは次のことが可能です。
注: ページを更新するかブラウザを再起動すると、表示されている列、およびそれらの順序がデフォルト構成にリセットされます。
[Users] タブ
デフォルトでは、[User] タブには [Action]、[Order]、[Account Id]、[Name]、および [Description] 列が表示されます。このタブでは検索可能であり、ユーザーをフィルターして、その文字列が [Account Id] または [Name] 列に含まれるユーザーのみを表示できます。
[Group] タブ
デフォルトでは、[Group] タブには [Action]、[Order]、[Group]、および [Description] 列が表示されます。このタブでは検索可能であり、グループをフィルターして、その文字列が [Group] または [Description] 列に含まれているグループのみを表示できます。
[Resources] タブ
デフォルトでは、[
Resources] タブには [
Action]、[
Classes / Resources]、[
Description]、および [
ACL String] 列が表示されます。[
Classes / Resources] 列には、リソース クラスおよび関連するリソース エンティティのツリー ビューが表示されます。リソース クラスを展開し、関連するリソース エンティティを表示するには、

をクリックします。このタブでは検索可能であり、クラス リソースをフィルターして、その文字列が [
Classes / Resources] または [
Description] 列に含まれるクラス リソースのみを表示できます。
注: このタブでの検索では、リソース クラスのみがフィルターされ、一致した他のリソース エンティティは返されません。
[Configuration] タブ
デフォルトでは、[Configuration] タブには [Action]、[Order]、[Name]、および [モジュール] 列が表示されます。このタブには、使用している Enterprise Server リージョンのセキュリティ マネージャー構成が一覧表示されます。
をクリックすると、[Advanced Configuration Information] ダイアログ ボックスが表示されて、セキュリティ マネージャーの構成に使用されている次のような情報が表示されます。
- Name前
- Module
- Connection Path
- Authorized ID
- Enabled
- Cache Limit (KB)
- Cache TTL
- Configuration Information
注: このタブには、"
Search" フィールドやエントリ数はありません。