- CASRDO44_NEWSUB
          
 
- カテゴリ:一般
          
 
- ブラウザが実行されているローカル マシンに保存された JCL ファイルへのアクセスを可能にします。
          
 
- 値 
          
 
- CASSUB_JN_OVERWRITE
          
 
- ジョブ情報を手動で削除したり自動スプール ハウスキーピングによって削除したりすることなく、ジョブ番号の再利用を可能にします。
          
 
- 値 
          
 
- CCITIMEOUT
          
 
          - 
LSC 形式のアプリケーション (Drag and Drop、SourceConnect、Monitor など) で使用される最大タイムアウト期間を 10 分の 1 秒単位で指定できます。デフォルトは 2 分 (1200)、使用可能な最大値は 2,147,483,647 です。
            
           
- この値を 4 分に設定する場合の例:
SET CCITIMEOUT=2400 
           
- CCIERRLOG
          
 
- オペレーティング システムからレポートされた最初のインスタンスのエラーを追跡する ccierr.log 内容の出力場所とファイル名を指定します。
CCIERRLOG  は、構文と内容が詳しく説明されている CCI.INI 内のエントリをオーバーライドします。
          
 
- CCITCP2
          
 
- TCP/IP 登録プログラムを特定します。
          
 
- 値 
- CCITCP2 登録プログラムをホストしているマシンの名前または IP アドレス。
              
 
            
           
- CCITCP2_PORT
          
 
- 登録プロセスに使用されているポート。
          
 
- 値 
          
 
- CCITRACE
          
 
- CCI トレースのレベルを指定します。
          
 
- 値
トレース出力のファイル名とトレース オプション。トレース オプションは次のとおりです。
            
            
-  /F  または
-F
CCI API 呼び出しの詳細をトレース ファイルにログ記録します。このオプションのデフォルト条件は、ファイル名または他のトレース オプションが指定されていない場合は OFF、指定されている場合は常に ON です。
                
               
-  /P  または
-P
プロトコル レベル呼び出しの詳細をトレース ファイルにログ記録します。このフラグが ON でない場合は、CCI ユーザー レベル API の詳細のみトレースされます。このフラグが ON の場合は、関数トレーシングのレベルが大きく向上する可能性があります。このオプションのデフォルト条件は OFF です。
                
               
- /D  または
-D
CCI 関数との間で渡されたすべてのバッファーの内容をログに記録します。このオプションのデフォルト条件は OFF です。セキュリティ上の理由でデータ トレーシングを禁止するようにアプリケーションがコード化されている場合は、データ トレーシングが許可されない可能性があります。
                
               
            
           
- CICS_SIT
          
 
- リージョンによって使用される SIT の名前。
          
 
- 値 
          
 
- COBAIF
          
 
- .aif ファイルのパス ロケーション。
          
 
- 値 
          
 
- COBAIFNAME
          
 
- アニメータ セッション (.aif) ファイルのベース名。
          
 
- 値 
          
 
- COBANIMOPT
          
 
- アニメータによって使用される追加の指令
          
 
- 値 
-  アニメータ指令、または指令のリスト。ファイル名ではない必要があります。
              
 
            
           
- COBANIMSRV
          
 
- 実行中の COBOL プログラムにアニメータを接続します。
          
 
- 値 
- アニメータの接続先となるプログラムを識別するための progid 識別子。
              
 
            
           
- COBATTR
          
 
          - 
ACCEPT および DISPLAY 文で使用される HIGHLIGHT および LOWLIGHT 句の非標準動作を指定します。これは、旧 COBOL 製品との互換性を提供します。後日サポートが中止される可能性があるため、この環境変数はできるだけ使わないようにしてください。
            
           
- 値
0 から 7 の範囲内の値。これは、次のいずれかの値、または累積値にすることができます。例えば、値 6 を指定すると、値 4 および 2 について説明されている動作になります。
            
            
              - 
                0
 標準のデフォルト動作を提供します。
                
COBOL プログラムが  HIGHLIGHT または LOWLIGHT 句に従ってテキストを表示すると、ランタイム システムは端末の terminfo エントリで指定された太字または淡色表示モードをそれぞれ使用します。太字または淡色表示モードが指定されていない場合は、HIGHLIGHT または LOWLIGHT 句には何の効果もありません。
                
               
              - 
                1
COBOL プログラムが HIGHLIGHT 句に従ってテキストを表示すると、ランタイム システムは太字モードを使用します。ランタイム システムは、通常のテキストにはデフォルトのモードを使用します。端末の terminfo エントリで淡色表示モードを指定しても、何の効果もありません。LOWLIGHT 句にも効果はありません。
                
               
              - 2
高輝度および低輝度のスペース文字は、通常モードのスペース文字と同じであるとみなされません。
                
               
              - 3
上記の 1 および 2 と同様
                
               
              - 4
COBOL バージョン 3.2 よりも古い製品のデフォルト動作との互換性を提供します。
                
COBOL プログラムが HIGHLIGHT 句に従ってテキストを表示する場合、その効果は、端末の terminfo エントリで淡色表示モードが指定されているかどうかによって異なります。淡色表示モードが指定されている場合、ランタイム システムは強調表示されたテキストにデフォルト モードを使用し、通常のテキストに淡色表示モードを使用します。淡色表示モードが指定されていない場合、ランタイム システムは強調表示されたテキストに太字モードを使用し、通常のテキストにデフォルト モードを使用します。LOWLIGHT 句には効果がないため、外観は通常のテキストと同じになります。
                
               
            
           
- COBCONFIG
          
 
- 何らかの方法でランタイム構成可能オプションを調整するランタイム構成ファイルを指定します。
          
 
- 値 
          
 
- COBCONFIGJVM
          
 
- Java 仮想マシン アプリケーションのランタイム構成可能オプションを調整する Java プロパティ ファイルを指定します。
          
 
- 値 
          
 
- COBCONFIG.BLOCK
          
 
- アプリケーション構成ファイルの場所。
          
 
- COBDATA
          
 
- ランタイム システムがデータ ファイルを検索するディレクトリを指定します。データ ファイルをグローバルにマップする機能を提供するため、ユーザーは実行時までに名前が認識されていないディレクトリに作業データ ファイルを置くことができます。
          
 
- 値 
- 検索ディレクトリのリスト (各項目はセミコロンで区切られます)。
              
 
            
           
- COBDIR
          
 
- 必要な Micro Focus COBOL システムがインストールされるディレクトリを指定します。COBOL システム コンポーネントおよびユーティリティの多くは、この情報を必要とし、使用します。COBDIR 環境変数が設定されていない場合、COBOL システムは、その環境変数がデフォルトの COBOL システム ディレクトリに設定されているかのように動作します。
          
 
- 値 
- 検索ディレクトリのリスト (各項目はセミコロンで区切られます)。
              
 
            
           
- COBEXTFHBUF
          
 
- 固定長の順編成ファイルがバッファーされることを指定します。
          
 
- 値 
          
 
- COBIDY
          
 
- アニメートされているプログラムのアニメータ情報 (.idy) ファイルの場所 (中間コード (.int) ファイルと同じディレクトリ内で見つからない場合)。
          
 
- 値 
- 検索ディレクトリのリスト (各項目はセミコロンで区切られます)。
              
 
            
           
- COBKEYTIMEOUT
          
 
          - 
接続された端末が有効なエスケープ シーケンスをランタイム システムに送信するための最大経過時間 (10 分の 1 秒単位) を指定します。
            
           
- 値 
-  端末タイムアウト時間 (10 分の 1 秒単位)。
              
 
            
           
- COBLANG
          
 
- COBOL プログラムが実行される際の言語環境
          
 
- 値 
          
 
- COBLPFORM
          
 
- 論理プリンター チャネル。
          
 
- 値 
          
 
- COBMAINSTACK
          
 
- メイン スタックのサイズ。
          
 
- 値 
-  メイン スタックのサイズ (バイト単位) を表す 1 ~ nnn の範囲内の数値。
              
 
            
           
- COBMODE
          
 
- 32 ビット モードと 64 ビット モードのどちらでサーバーを起動するのかを指定します。
          
 
- 値 
              - 
                32
32 ビット モードでシステムが起動します。
                
               
              - 64
64 ビット モードでシステムが起動します。
                
               
            
           
- COBOPT
          
 
- ユーザー デフォルト Cob ユーティリティ オプション。
          
 
- 値 
- environment-variable COBOL システムによってサポートされていて、この付録にもリストされているいずれか 1 つの環境変数。
              
 
- value 指定した環境変数に対して設定する値。
              
 
-  options 1 つまたは複数の cob コマンド ライン オプション。cob オプションのフォーマットの詳細については、『COBOL System Interface (cob)』の章を参照してください。
              
 
-  .ext 標準の .cob、.CBL、.cbl に加えて Cob が COBOL ソース ファイルとして扱う必要があるファイルを示すファイル名拡張子。拡張子はピリオドで始まる必要があります。また、複数の拡張子を 1 行で指定する場合は、スペースまたはタブ文字で区切る必要があります。ユーザーは、複数の cobextn 行を使用できます。
              
 
-  pathname COBOL システムがオプション ファイルを検索するディレクトリ。
              
 
-  filename cob オプションが含まれているファイルの名前。
              
 
            
           
- COBPATH
          
 
- 動的ローディング用のプログラムのパス ロケーション。
          
 
- 値 
- 検索ディレクトリのリスト (各項目はセミコロンで区切られます)。
              
 
            
           
- COBPRINTER
          
 
          - 
標準入力ストリーム (stdin) を介して DISPLAY UPON PRINTER 文からの出力を受信するプリンター スプーラの名前を指定します。
            
           
- 値 
- システムによってサポートされていて、かつシステム シェルによって実行できるコマンド ライン。通常、これはプリント スプーラまたは他の実行可能ファイルの名前にすぎませんが、値の設定時にシェルがエスケープされる場合は、任意のコマンド ライン引数を使用できます。
              
 
            
           
- COBPRFDIR
          
 
- PROFILE コンパイラ指令を使用してコンパイルされたプログラムによって作成される .ipf ファイルの場所。
          
 
- 値 
- 検索ディレクトリのリスト (各項目はセミコロンで区切られます)。
              
 
            
           
- COBSES
          
 
- 実行する UNIX Session Recorder 機能。
          
 
- 値
COBSES={option[filename]}...、オプションには次のうちの 1 つまたは複数を使用できます。
            
            
- -a アニメータに対して行われたキーストロークまたはアニメータからの画面出力を含める
              
 
- -f filename 早送りモードで記録を再生する
              
 
- -p filename 通常の速度で filename 内の記録を再生する
              
 
- -r filename キーストロークを記録する
              
 
- -s filename 画面出力を記録する
              
 
- -t terminal number マルチユーザー画面記録の端末番号を指定する
              
 
            
           
- COBSSL
          
 
- SSL 接続を使用している場合は、DemoCA ディレクトリの場所を指定します。見つからない場合は、
SSLDIR  が代わりに検査されます。
          
 
- COBSW
          
 
- アプリケーションの実行時にランタイム システムが確認するランタイム システム スイッチ設定。
          
 
- 値
設定または設定解除するランタイム スイッチのリスト。
            
            
              - 
+  はスイッチを設定します。
              
 
- -  はスイッチを設定解除します。
              
 
            
           
- COBTERMINFO
          
 
- COBOL アプリケーションのニーズに合わせて調整された端末情報の terminfo データベース用にランタイム システムによって検索されるディレクトリ。これにより、COBOL アプリケーションは、同じ端末の使用時に非 COBOL アプリケーション (vi など) によって使用されるものとは異なる terminfo 設定を使用できるようになります。
          
 
- 値 
- 検索ディレクトリのリスト (各項目はセミコロンで区切られます)。
              
 
            
           
- CODEWATCH_SRCPATH
          
 
- CodeWatch の呼び出し時に指定されたディレクトリ内で何も見つからなかった場合に使用するデバッガー用のソース ファイルの場所
          
 
- 値 
- 検索ディレクトリのリスト (各項目はセミコロンで区切られます)。
              
 
            
           
- CODEWATCH_STBPATH
          
 
- CodeWatch の呼び出し時に指定されたディレクトリ内で何も見つからなかった場合に使用するデバッガー用の STB ファイルの場所。
          
 
- 値 
- 検索ディレクトリのリスト (各項目はセミコロンで区切られます)。
              
 
            
           
- COLUMNS
          
 
- 画面幅を設定します。
          
 
- 値