Enterprise Developer で推奨される実行可能ファイル フォーマットは、.dll、.so、および .exe です。.int および .gnt ファイル フォーマットはコンパイラとデバッガーでは引き続きサポートされますが、IDE によって直接作成することはできません。
推奨ファイル フォーマット - .exe および .dll
Enterprise Developer で推奨される実行可能ファイル フォーマットは、.dll、.so、および .exe です。.int および .gnt ファイル フォーマットはコンパイラとデバッガーでは引き続きサポートされますが、IDE によって直接作成することはできません。
複数の出力ファイルへのビルド
各プロジェクトは、単一のファイル (.dll、.so、または .exe)、または同じファイル タイプの複数のファイル (ソース ファイルごとに 1 つの出力ファイル) へコンパイルされます。
現在は、Windows 上の .int および .gnt ファイルの集まりが含まれていた .lbr ファイルの代わりに、.dll をアプリケーション コンポーネントのコンテナーとして使用します。
アプリケーションは、それぞれ単一の出力ファイルを作成する複数のプロジェクトで構成できます。その際、プロジェクトは相互にアクセスできるようにリンクされます。
- [File > New > Other] をクリックします。
- [General] を展開し、[File] をクリックします。
- リンク リソースに使用する名前を入力します。別名も入力できます。
- [Advanced] をクリックします。
- [Link to file in the file system] を選択し、リンク先のファイルをブラウズします。また、[Variables] をクリックしてパス変数を定義することもできます。これにより、相対パスを使用してファイルにリンクできるようになります。