レコード ロックのタイプを指定します。
0 | プログラムは、ロックされたレコードを読み取ることはできますが、他の目的でアクセスすることはできません。これは、COBOL システムの標準的な方法です。 |
1 | プログラムは、ロックされたレコードにはいっさいアクセスできません。これは、COBOL 以外の言語でも同様です。 |
2 | 開くファイルと同じ基本名に、拡張子 .lck を加えたファイルが新規に作成されます。レコード ロックはすべてこのファイルに記録されます。これにより、ファイル ハンドラーは、ファイルが共有されているか、ロックされているかにかかわらず、そのファイルに対して 4 ギガバイトまで読み書きを行うことができます。ストライプしたファイルには、この値を設定しないでください。 |
説明:
この指令は、CALLFH 指令が使用された場合のみ有効です。