原始コードリストに設定されている指令のリストを出力する。
>>-.---.-.-------.-SETTING--.-.----------.-.->< +-/-+ | +-SETTINGS-+ +-"format"-+ | +.----.-.-SETTING--.--------------+ +-NO-+ +-SETTINGS-+
format | リストのレイアウト。構文チェック段階で生成されるリストにのみ有効。以下の1つを選択すること。
|
省略値: | NOSETTING ![]() |
段階: | 構文チェック |
$SET: | 任意 |
NOLISTにより、NOSETTINGに設定される。
format を指定しないと、LINE が選択される。
他のCOBOL製品との互換を図るために提供されている指令は表示されない。また、コードの生成 を制御する指令、予約語リストに変更を加える指令、他の指令と同義である指令も表示されない。
この指令が $SET文以外で指定された場合、プログラムソースを処理する前に指令リストが作成される。また、$SET文で指令が指定された場合、$SET文の指令がすべて処理されてからリストが作成される。どちらの場合も、その時点での各指令の状態が出力される。