アプリケーションが、指定した CPU の種類を対象にできるようにします。
制限事項:この指令は、.NET マネージ コードに対してのみサポートされています。
構文:
>>-.----.--ILTARGET--"CPU-type"------><
+-NO-+
パラメーター:
-
CPU-type
- CPU の種類を指定します。有効な値は次のとおりです。
プロパティ:
デフォルト: |
ILTARGET(AnyCPU) |
IDE での同等項目: |
[プロジェクト|プロパティ|ビルド] をクリックし、[プラットフォーム ターゲット] を選択する |
注釈:
この指令は、主に、パフォーマンスを向上させたり、アンマネージ コードへのアクセスにネイティブ プラットフォーム呼び出しを使用するコンポーネントと統合したりするために使用します。
.NET の SQL(DBMAN=ODBC) を使用してコンパイルするアプリケーションは、ILTARGET 指令で適切なプラットフォームを指定してコンパイルする必要があります。この場合、ILTARGET(AnyCPU) は指定できません。