BMS 指令の説明は、アルファベット順に記載されています。各説明には、次の項目が含まれます。
>>--/-----.-----DIRECTIVE-NAME=parameter(s)--->< +-----DIRECTIVE-NAME----------------+
コンパイラ指令の構文は、「レールロード トラック」と呼ばれる図式を使用して示されます。この図式では、指令とパラメーターはそれらの記述順序を表す線で結合されます。これらの図式は、左から右の順に読んでいきます。各図式は $$ で始まり、$% で終わります。トラックは、代替構文を示すために分岐し、その後にまた結合することがあります。トラックの長さに意味はありません。
パラメーターがカンマの後に指定されていて、ファイル名が省略されている場合は、指令の前にスラッシュ (/) を置く必要があります。そうしないと、指令は誤ってファイル名であるとみなされます。
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指令に関する追加情報が含まれています。