IDXDATBUF パラメーターは、ファイルのデータ部分にアクセスするときに使用するバッファーのサイズを指定します。
注： 索引とデータの両方を格納している物理ファイルには、この指令は使用できません。
IDXDATBUF=integerデフォルト : 0
| integer | 設定した値を、その値以上で最も近似する 2 の累乗値に切り上げます。 |
| 0 | バッファーリングを使用しません。 |
注： ファイルの作成時には、0 以外の値が推奨されます。 0 を設定すると動作が最適化されず、逆に速度が低下してしまう可能性さえあります。