終了したオブジェクトからのオブジェクトハンドルの再使用を抑制することで、デバッキングを使用可能にします。
省略値: | Off |
タイプ: | OO |
通常の運用では、オブジェクトが終了するたびに、そのオブジェクトハンドルはランタイム システムで再使用可能になり、新規オブジェクトの作成時に割り当てられます。 +d を設定すると、ランタイム システムはオブジェクトハンドルの再割り当てを行いません。
プロダクションアプリケーションにはこのスイッチは使用しないでください。このスイッチを使用すると、最終的にはランタイム システムで新規ハンドルを割り当てるためのメモリが不足します。