[Activity Trace] ページを使用すると、Mainframe Access の内部トレースを有効または無効にすることができます。Mainframe Access の内部トレース データは、Micro Focus テクニカル サポートが報告された問題を分析するために提出を依頼する場合があります。トレースが有効な場合、データは、有効な初期化パラメーターおよびシステムの汎用トレース機能 (GTF) の状態に応じて、現在アクティブな Mainframe Access JCL で定義されている XDBOUT データ セットまたは z/OS GTF のどちらかに記録されます。[Activity Trace] ページを次に示します。
トレースを有効にするには、[Trace On] をクリックします。トレースを無効にするには、[Trace Off] をクリックします。どちらかをクリックした後で [Set] をクリックすると、アクティビティ トレースの状態が更新されます。応答として、アクティビティ トレースの新しい状態を示すページが表示されます。
アクティビティ トレースの状態を変更しようとして、途中で気が変わった場合は、単純に別の Web Administration 機能を選択します。