マクロ実行トレースの詳細ファイルを作成します。このファイルには、マクロ名で実行される各コード行、相対バイト アドレス、命令コード、現在の変数名またはマクロ シーケンス シンボル名、現在の seta、setb、setc の値が示されます。リスティング ファイルの拡張子は .mop です。
このリスティングは、難しいマクロ実行のエラーをデバッグする場合にかなり役立ちます。ただし、出力量が非常に多くなる可能性があるため (約 50MB)、できれば該当の問題がある縮小版のテスト ケースで注意してこの指令を使用することをお奨めします。BALLIST も設定した場合、設定できるのは MOPLIST のみです。