コンパイル時のイベントのトレースを syslist.wto (プロジェクト フォルダーに作成される) に生成します。
TRACE5 を指定した場合、各マクロ行がトレースされます。
TRACE7 を指定した場合、すべての仮想および物理入力/出力がトレースされます。
TRACE8 を指定した場合、すべてのトークンがトレースされます。
TRACE9 を指定した場合、プログラム呼び出しと一時メモリ使用量がトレースされます。
トレースは蓄積されるため、膨大な量になる可能性があります。
TRACE#nnnnn を指定した場合、文 nnnnn のレベル 9 のトレースが生成されます。
プロパティ
- デフォルト:
- NOTRACE
- ビルド設定:
- [Additional Directives] で指定します。