Oracle Pro*COBOL COMP5=yes 指令が指定されている場合でも、すべての COMP 変数を COMP として維持します。
         
         
         依存性:
                KEEPCOMP と MAKESYN の両方を指定すると、MAKESYN は無視されます。
                
         コメント:
                KEEPCOMP を使用してコンパイルされた Pro*COBOL プログラムまたはアプリケーションでは、COMP および COMP-5 データ項目をコードで分ける必要はありません。KEEPCOMP を使用することで、COMP および COMP-5 データ項目を両方とも使用するリトルエンディアン プラットフォームで Oracle アプリケーションを変更なしに実行できます。