アプリケーションのデバッグ時におけるエンタープライズ サーバーへのディスプレイの接続

デフォルトでは、TN3270 メインフレームを起動すると、ディスプレイがアプリケーションに関連するエンタープライズ サーバーに自動接続します。

これは、ディスプレイが既に別のサーバーに接続された状態でサーバーに接続しようとする際に見られる動作です。

• 組み込み Rumba ディスプレイが既に開いている場合 - サーバー スイッチの確認を求める通知を受信し、組み込みディスプレイがサーバーに接続します。この通知は、IDE の TN3270 ディスプレイ オプションからオン/オフを切り替えられます。
• Rumba デスクトップを使用する場合 - サーバーへの接続はデスクトップの同じタブで確立されています。

  Rumba デスクトップを閉じるとすべてのアクティブなセッションが切断します。