UFUNC

サポートされていない CICS 関数の処理方法を指定します。

  • UFUNC(A):プログラムのコンパイル時の警告と、実行時の異常終了を発行します。
  • UFUNC(N):プログラムのコンパイル時の警告を発行し、関数を NO-OP として扱います。ユーザー応答フィールドは、NOOLDCICS 指令を設定した場合のみ更新されます。
  • UFUNC(E):プログラムのコンパイル時のエラーを発行します。

プロパティ

デフォルト:
UFUNC(E)
ビルド設定:
[Preproc] ページで [EXEC CICS]、[More] の順にオンにしてから、必要な処理タイプを [EXEC CICS Options] ダイアログ ボックスの [Unsupported function handling] リストから選択します。