このリリースでは、Enterprise Developer に、Visual Studio 2015 の新機能を利用する次のような新しい特色があります。
- ライトバルブ
- ライトバルブ機能 (
) を使用して、簡単にインターフェイスを実装することや、USING 指令を追加することができます。
- 互換性 (プロジェクトのラウンドトリップ)
- Enterprise Developer では、Visual Studio プロジェクトのラウンドトリップ機能がサポートされています。これにより、COBOL プロジェクトを Visual Studio 2012 や Visual Studio 2013 で、またはプロジェクト ファイルをアップグレードする必要なく Visual Studio 2015 で使用できます。
- .NET Framework 4.6 との互換性
- バージョン 4.6 の .NET Framework を対象とするマネージ COBOL アプリケーションの作成がサポートされています。
- Microsoft Help Viewer 2.2
- Microsoft Help Viewer 2.2 において Micro Focus ヘルプ がサポートされています。