データ形式
COBOL の出力用ホスト変数が SQL の時差付きの TIMESTAMP カラムに対して宣言されると、日付および時刻は以下の形式で表現されます。
yyyy-mm-dd hh:mm:ss[.f[f[...]]] {+ | -}hh:mm
ここで、小数点以下の桁の扱いはドライバの規定に従います。例として以下は日本時間での西暦 1994年 5月 24日 12時 34分 00秒を表します。
1994-05-24 12:34:00.000 +09:00
ホスト変数形式
- OpenESQL および DB2 ECM
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01 timestampoffset1 PIC X(36).
- OpenESQL
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01 timestampoffset2 SQL TYPE IS TIMESTAMP-OFFSET.
01 timestampoffset3 SQL TYPE IS TIMESTAMP-OFFSET-RECORD.
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timestampoffset2 の形式は TIMESTAMP-OFFSET SQL TYPE を使用します。
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timestampoffset3 の形式は TIMESTAMP-OFFSET-RECORD SQL TYPE を使用します。
- OpenESQL
JVM マネージランタイム
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OpenESQL で利用可能なホスト変数定義に加えて、次の定義も OpenESQL
JVM マネージランタイムでは利用可能です。
01 timestampoffset4 type System.DateTimeOffset.