OPT

アドレスの参照を解決するマクロ オブジェクト コードの追加パスを作成します。プログラムのコンパイルでマクロを数多く実行する必要がある場合、この指令を指定してコンパイルの合計時間を短縮できます。

OPT が有効な場合、MOPLIST と MOPWTO マクロのトレース出力には、AGO ラベルやローカル変数シンボル名はインクルードされません。追加パスによってこれらが排除されるためです。

プロパティ:

デフォルト:

ビルド設定:

プロパティ

デフォルト:
NOOPT
ビルド設定:
[General] ページで [Create optimized code] をオンにします。