COBOL 用のコンテンツ アシスト サポートは、さまざまな機能拡張が含まれ、JVM COBOL でも使用可能になりました。
- コンテキストに依存した提案 - コンテンツ アシストによって、コード内のカーソルの位置、またはプロジェクトのタイプに関連のある提案のみが表示されます。
- 提案リストの強化 - リストには、関連する COBOL 動詞、句と語、コピーブック、コード テンプレート、データ項目、および節名と段落名が含まれます。
- 文の補完による知的支援 - COBOL 動詞を入力すると、コンテンツ アシストによって、文を完成させるために使用できる関連のある句および一意名の提案が表示されます。
- 項目の自動補完 - コンテンツ アシストによって、単一の入力候補が自動的にコード内に挿入されます。
- 一意でない名前の修飾 - コンテンツ アシストによって、名前が一意でないデータ項目が修飾されます。
- コンテンツ アシストの構成設定 - 補完リスト内にどのような入力候補を表示するか、入力候補を挿入モードまたは上書きモードのどちらで追加するか、および挿入される語の大文字/小文字を構成できます。
- コード テンプレート - コンテンツ アシストの提案にコード テンプレートが含まれるようになりました。