IDE に、プロジェクトで複数のプリプロセッサを有効にして使用するためのサポートが追加されました。
ネイティブ COBOL アプリケーションのプロジェクトのプロパティおよびファイルのプロパティに [追加プリプロセッサ]「プリプロセッサ」 という新しいページが追加されており、そのページでは、アプリケーションのビルド時に使用するプリプロセッサを 1 つ以上選択することや、それらの実行順序を指定することができます。
ユーザー プリプロセッサのための新しいレポート機能が使用可能になりました。resp-main コード 18 は、直前の前処理された行によって変更済みとマークされるデータ名がバッファーに含まれていることを示します。そのデータ名は修飾される可能性があり、resp-more に、参照のための列情報が含まれます。