LDAP microfocus-MFDS-User クラスにはパストークンへのアクセスを制御する 2 つの属性があります。
         
                  - microfocus-MFDS-User-CreateToken
 
                  - これは、ユーザーのパストークンの作成能力を制御します。次の値を指定できます。
                                - self:ユーザーは通常のパストークンを作成できます (そのユーザーに対してのみ有効)。
 
                                - any:ユーザーは他のユーザーの代理パストークンを作成できます。
 
                                - その他の値 (およびデフォルト):ユーザーはパストークンを作成できません。
 
                         
                   
                  - microfocus-MFDS-User-UseToken
                         
 
                  - ユーザーはパストークンを使用してサインオンできます。次の値を指定できます。
                                - self:ユーザーは通常のパストークンを使用してサインインできますが、代理パストークンではサインインできません。
 
                                - any:ユーザーは通常のパストークンまたは代理パストークンを使用してサインインできます。
 
                                - その他の値 (およびデフォルト):ユーザーはパストークンを使用してサインインできません。