Data File Tools (Technology Preview)

注: これは技術評価機能としてのみ提供されます。この新機能について、テストおよびフィードバックができるようになる予定です。ただし、この機能はプロダクション使用を目的としたものではなく、プロダクション使用はサポートされていません。また、この機能は GA レベルでの提供が保証されるものではないため、実際提供されるバージョンは技術評価版と大きく異なる可能性があります。

Data File Tools (Technology Preview) は、データ ファイルを作成および編集できる、新しい独立型テキスト エディターです。‘技術評価版’ 製品であるというその特質上、現在は、以前のバージョンの Data File Tools (現在は Classic Data File Tools と呼ばれる) で使用可能だったすべての機能が含まれているわけではありません。このバージョンに用意されていない機能が必要な場合は、通常どおりアクセスすることで、引き続きクラシック バージョンを使用できます。

Data File Tools (Technology Preview) を実行するには、Enterprise Developer のコマンド プロンプト (Windows)またはターミナル (UNIX)から「mfdatatools2」と入力します。

新しいエディターを Visual Studio IDE から直接使用するには、[ツール] > [オプション] > [Micro Focus] > [Data File Tools] で、 [Use classic data file tools] チェック ボックスをオフにします。オフにすると、可能な場合は Data File Tools (Technology Preview) バージョンが使用されます。実行しようとしている操作がこのエディターでサポートされていない場合は、代わりに Classic Data File Tools が使用されます。このチェック ボックスは、デフォルトではオンになっています。

新しいエディターを Eclipse IDE から直接使用するには、データ ファイルまたは構造ファイルを選択する際にショートカット メニューで [Open with] オプションを使用し、[Data File Tools] を選択します。Eclipse では、特定のファイル タイプのために前回使用されたツールが記憶されているため、別のエディターを選択するまで Data File Tools (Technology Preview) が使用されます。