アドレス指定モードとレジデンシ モードの設定

アセンブラー プログラムのメモリ要件は、その AMODE および RMODE で示されます。

• AMODE (アドレス指定モード) により、プログラムで使用されるアドレス タイプが決まります。
• RMODE (レジデンシ モード) は、プログラムをロードして実行する際にそのプログラムを配置しておく場所を示します。

AMODE には次の 2 つの値があります。

追加の COBOL コンパイラ指令 DATA(24) により、COBOL モジュールの作業場所節には、AMODE 設定に関係なく 16MB 境界の範囲内のアドレスが割り当てられます。