Application Workflow Manager に関する問題

次のトピックでは、Application Workflow Manager 機能に関する問題を示します。

新しいモデルのロード後に例外が発生する場合:
1. Model Editor 内で [Validate] を使用し、モデルを検証します。
2. アプリケーションのコンテキストメニューからキャッシュをクリアします。
3. [ナビゲーター] ビューのキャッシュをクリアします。
ISPF ダイアログアプリケーションが動作しない場合:
1. アプリケーションのコンテキストメニューからダイアログプロセスリストをクリアします。
2. メインフレームとの接続を一度切断し、再接続してから Eclipse を再起動します。
Model Editor を開くときにエラーが発生する場合は、コードページが原因の場合があります。開くときのコードページとは別のコードページでコードページが保存された可能性があります。
Application Workflow Manager でモデル化されたアクション内で、リモート zOS システムディレクトリ内のファイルを COBOL プロジェクトに直接取り込む場合は、プロジェクトプロパティを使用して COBOL プロジェクトのテキストファイルのエンコーディングを UTF-8 に設定し、ソースコードをコンパイラ� 正しく処理できるようにする必要があります。エンコーディングを設定するには、COBOL プロジェクトのプロジェクトプロパティおよび [Micro Focus] > [プロジェクト設定] > [COBOL] で、"追加指令" フィールドに [source-encoding(utf8)] コンパイラ指令を指定します。
Application Workflow Managerを IBM 社の RDz および Remote Server Explorer とともに使用する場合、ISPF ダイアログサポート機能は機能しません。
Application Workflow Manager を IBM 社の RDz および z/Server (サーバーとして) とともに使用する場合、エディターでリモートコピーブックの解決はサポートされません。
Global Workbench Actions は Eclipse 4.n では機能しません。これは Eclipse IDE の既知の問題に起因します (Eclipse Foundation の Web サイトで Bug 411765 を検索してください)。