| 0 | 現行のプログラムの状態を返す。本プログラムに関する詳細な情報を取り出したい場合には、本機能がcblte-gpi-handleを返すようにcblte-gpi-flagsパラメーターのビット0を設定する必要がある。cblte-gpi-handleは、機能2~8の入力として使用される。cblte-gpi-handleに関連する初期化プログラムが現行のプログラムである。 | 
                                                | 1 | 指定されたプログラムの状態情報を返す。本プログラムに関する詳細な情報を取り出したい場合には、本機能がcblte-gpi-handleを返すようにcblte-gpi-flagsパラメーターのビット0を設定する必要がある。cblte-gpi-handleは、機能2~8の入力として使用される。cblte-gpi-handleに関連する初期化プログラムが現行のプログラムである。 | 
                                                | 2 | 現在cblte-gpi-handleに関連するプログラムを呼び出したプログラムの状態情報を返す。本機能は、機能0または1で設定されたcblte-gpi-handleを必要とする。cblte-gpi-handleに関連するプログラムは、呼び出しプログラムに更新される。 | 
                                                | 3 | 前回作成されたcblte-gpi-handleを閉じる。本機能は、機能0または1で設定されたcblte-gpi-handleを必要とする。本機能による呼び出しは、cblte-gpi-handleが終了した時点で行う必要がある。 | 
                                                | 4 | 現在cblte-gpi-handleに関連するプログラムの入口点を探す。cblte-gpi-handleは、機能0または1で設定する必要がある。本機能により一度呼び出しを行うと、機能5により本ルーチンを繰り返し使用してプログラム内の残りの入口点をすべて取り出すことができる。必要な入口点がすべて一度返されると、機能6により本ルーチンを使用して入口点の検索を終了することができる。 | 
                                                | 5 | 現在cblte-gpi-handleに関連するプログラムの次の入口点を探す。本機能は、機能0または1で設定された有効なcblte-gpi-handleと機能4用に最初または次の入口点の検索シーケンスを初期化するために使用されたcblte-gpi-handleを必要とする。 | 
                                                | 6 | 入口点の検索を終了する。本機能は、0または1で設定された有効なcblte-gpi-handleと機能4用に最初または次の入口点の検索シーケンスを初期化するために呼び出されたcblte-gpi-handleを必要とする。 | 
                                                | 7 | 現在cblte-gpi-handleに関連するプログラムの完全なプログラム名を返す。本機能は、0または1で設定された有効なcblte-gpi-handleを必要とする。 | 
                                                | 8 | 現在cblte-gpi-handleに関連するプログラムで呼び出された引数の数を返す。これはプログラムが現行の呼び出しスタック内にある場合に限る。 制限: このファンクション 8 (引数の数を返す) はネイティブ COBOL のみでサポートされる。
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