ヒープを開く。
call "CBL_OPEN_VFILE" using heap-id status-word returning status-code
| 呼び出しプロトタイプ使用時 ( 説明の読み方) | PIC (32 ビット システム) | |
|---|---|---|
| heap-id | cblt-vfile-handle. | pic x(2) comp-5. | 
| status-word | cblt-vfile-handle. | pic x(2). | 
| status-code | 説明の読み方. | |
なし
| heap-id | <割り当てられたヒープハンドルが入る。ヒープハンドルがゼロの場合、ヒープを開けなかったことを意味する。 | ||||||||||||
| status-word | ヒープの状態語で、開くときにゼロに設定される。status-word(1:1)が9のとき、第2バイトの2進値は次のようになる。 
 ヒープが閉じられるまで、status-wordはヒープと関連付けられたままである。ヒープを開く(OPEN)ことに成功すると、第1バイトはASCIIゼロに設定される。後続のヒープ読み込み(READ)または書出し(WRITE)または閉じる動作(CLOSE)が割り当てまたは入出力エラー(動作が成功してもゼロにリセットはされない)を検出すると、状態語はファイル状態データとして書き込まれる。 ヒープ状態語が実際存在する(つまり、連絡節内ではない)プログラムが取り消されるとされると、状態語がそのプログラム内にあるヒープはすべて自動的に取り消され、そのヒープ一意名(他のプログラムに渡された可能性がある)を使用しないこと。 |