CBL_WRITE_SCR_ATTRS

画面へ属性の列を書き込む。

構文:

call "CBL_WRITE_SCR_ATTRS" using     screen-position
                                     attribute-buffer
                                     string-length
                           returning status-code

パラメーター：

		呼び出しプロトタイプ使用時 ( 説明の読み方)		PIC (32 ビット システム)
screen-position		Group predefined as cblt-screen-position containing:		以下を含む集団項目:
	cblte-scrp-row		cblt-x1-compx		pic x comp-x.
	cblte-scrp-col		cblt-x1-compx		pic x comp-x.
attribute-buffer		pic x(n).		pic x(n).
string-length		cblt-x2-compx		pic x(2) comp-x.
status-code		説明の読み方 参照

入力パラメーター：

screen-position	書き込みを開始する画面位置。左上の角が行0、カラム0。本付録において前述した スクリーンルーチン
attribute-buffer	書き込む属性。
string-length	書き込む文字列の長さ。書き込みが画面の終わりからはみ出す場合、書き込みは画面の終わりで終了する。

出力パラメーター：

なし

説明:

ブリンク属性はCOBOLシステムではサポートされていない。明るい背景色上に表示される文字の結果をブリンク（点滅）させて、文字を特定する。

他参照:

関連項目