
 
 
 
リポジトリ段落では、環境部の範囲内で使用できるクラス名、インターフェイス名、属性名、およびプログラムプロトタイプ名を指定できる。さらに、FUNCTIONという語を指定せずに使用できる組み込み関数名を宣言することもできる。

 指定したデリゲート名-1が、リポジトリ段落の指定を含むデリゲート定義の名である場合は、デリゲート名-1は、そのデリゲート定義を参照し、このデリゲート指定子は無視される。
指定したデリゲート名-1が、リポジトリ段落の指定を含むデリゲート定義の名である場合は、デリゲート名-1は、そのデリゲート定義を参照し、このデリゲート指定子は無視される。 
  指定したenum名-1が、リポジトリ段落の指定を含むデリゲート定義の名である場合は、enum名-1は、列挙定義を参照し、このenum指定子は無視される。
指定したenum名-1が、リポジトリ段落の指定を含むデリゲート定義の名である場合は、enum名-1は、列挙定義を参照し、このenum指定子は無視される。
 

クラスであるクラス名-1はパラメーター化されたクラスであるクラス名-2から作成される。そのさい、仮パラメーターの各仕様が対応する実パラメーターで置き換えられる。その置換はCOPY文とREPLACE文の処理が終わった後で行われる。
インターフェイスinterface-名-2は、指定された各仮パラメーターを対応する実パラメーターに置き換えることにより、パラメーター化されたインターフェイスinterface-3から作成される。この置き換えは、COPYおよびREPLACE文の処理後に実行される。
 デリゲート名-1は、 これを含む環境部の範囲全体で使用されるデリゲート定義の名前とする。
デリゲート名-1は、 これを含む環境部の範囲全体で使用されるデリゲート定義の名前とする。
 Enum名-1は、 これを含む環境部の範囲全体で使用される列挙定義の名前とする。
Enum名-1は、 これを含む環境部の範囲全体で使用される列挙定義の名前とする。