 
 
  
 
EVALUATE(評価)文は、多くの分岐点や合流点がある構造を記述しておいて、複数の条件を評価できるようにする。 その評価の結果によって、ランタイム要素のその後の動きが決まる。
 
 
 一意名を使えるところでは、浮動小数点数データ項目を参照できる。
一意名を使えるところでは、浮動小数点数データ項目を参照できる。
 数字定数を使えるところでは、浮動小数点数定数を参照できる。
数字定数を使えるところでは、浮動小数点数定数を参照できる。
 一意名を使えるところでは、ポインター データ項目を参照できる。
一意名を使えるところでは、ポインター データ項目を参照できる。 選択の左端部分が相対作用要素、一意名を含まない字類条件、一意名を含まない記号条件、および数式を含まないである記号条件のいずれかである場合は、選択は、部分式である。
選択の左端部分が相対作用要素、一意名を含まない字類条件、一意名を含まない記号条件、および数式を含まないである記号条件のいずれかである場合は、選択は、部分式である。
 選択の右辺として部分式-1または部分式-2を指定する場合、これらは一意名か定数か算術式である選択の左辺と対応させる。部分式-1および部分式-2は一連のCOBOLの語であり、対応する選択の左辺の後ろに続けたときに、有効な条件式となるものでなければならない。
選択の右辺として部分式-1または部分式-2を指定する場合、これらは一意名か定数か算術式である選択の左辺と対応させる。部分式-1および部分式-2は一連のCOBOLの語であり、対応する選択の左辺の後ろに続けたときに、有効な条件式となるものでなければならない。
 選択の右辺が部分式-1または部分式-2によって指定されている場合、対応する選択の左辺は語TRUEであるものとみなされる。選択の右辺はそれぞれ条件-1または条件-2とみなされる。ここで、条件-1または条件-2はそれぞれ、元の対応する選択の左辺-1または選択の左辺-2に続く部分式-1または部分式-2から導出される条件式である。
選択の右辺が部分式-1または部分式-2によって指定されている場合、対応する選択の左辺は語TRUEであるものとみなされる。選択の右辺はそれぞれ条件-1または条件-2とみなされる。ここで、条件-1または条件-2はそれぞれ、元の対応する選択の左辺-1または選択の左辺-2に続く部分式-1または部分式-2から導出される条件式である。