MSS では、次の表で定義されている論理レコード長が扱われます。
レコード形式 |
論理レコード長 |
固定長 |
実際のレコード長 |
変数 |
実際のレコード長 + 4 |
LSEQ |
最大レコード長 |
注:EBCDIC を使用するようにコンパイルされたプログラムがあり、LSEQ の RECFM 、0 の LRECL、および ASCII の文字セットを使用したファイルをそのプログラムで読み取る場合、ファイルのデータは MSS によって読み取りの一部として自動的に EBCDIC に変換されます。この自動変換は、16 進データが含まれていないファイル (コントロール カードなど) を読み取る場合に役立ちます。