オプション (非推奨)
ストライプ化オプションでは、大文字と小文字を区別しません。
注:
ストライプ化したファイルを使用する場合には、ファイルを開くたびに、ファイル ハンドラー構成ファイルで必要なストライプ化オプションが指定されている必要があります。
ファイルをストライプ化している場合に、ストライプの 1 つを削除すると (または、ディスク障害などの理由で使用不能になった場合)、ファイル全体が使用できなくなります。
MAXSTRIPEDIGITS (非推奨)
ストライプに名前を付けるときに、基本ファイルの名前に追加する桁数を指定します。たとえば、STRIPETYPENAME が 0 の場合、2 を指定すると
test01.dat
、5 を指定するとオペレーティング システムのファイル名の制限により
test00001.dat
か
tes0001.dat
になります。
n
のデフォルト値は 2 です。最小値は 1 で、最大値は 5 です。
MAXSTRIPEFILES (非推奨)
基本ファイル以外のストライプ ファイル数を指定します。デフォルトでは、17 ファイルが作成されます。つまり、基本ファイルと 16 個のストライプです。
n
の最小値は 1 で、最大値は 255 です。
MAXSTRIPESIZE (非推奨)
個々のストライプの最大サイズをバイト数で指定します。
n
のデフォルト値は 1 GB (1,073,741,824 バイト) です。最小値は 65,536 バイトです。最大値は現在のところ 2 GB (2,147,483,648 バイト) です。
STRIPE-X (非推奨)
ストライプ ファイルのパスとサイズを指定します。
x
はストライプ番号、
path
はストライプがある場所、
n
はストライプのサイズを示します。
n
を省略すると、ストライプのサイズは前のストライプと同じになります。
STRIPENAMETYPE (非推奨)
このオプションでは、ストライプに名前を付けるためのファイル命名規則を指定します。デフォルトの設定は 0 です。
STRIPING (非推奨)
ファイルをストライプ化するかどうかを指定します。デフォルトの設定は OFF です。
上位ヘルプ:
ファイルのストライプ化 (非推奨)
関連情報
ストライプ化ファイルのヘッダー (非推奨)
例 (非推奨)