Librarian データ セットの構成

この機能にアクセスするには、[SourceConnect] タブで [Configure your datasets] を選択します。

ここでは、指定したデータ セットを Librarian データ セットとして定義します。デフォルトでは、データ セットに関連付けられる拡張子は、データ セット名の最後の修飾子です。拡張子のグローバル オーバーライド構成の項目行を使用すると、特定の最終修飾子を持つすべてのデータ セットをグローバルにオーバーライドして、ワークステーションの特定の拡張子に変更することができます。ただし、Librarian は、メンバー タイプに関する情報をデータベースに保持しているため、複数の拡張子が関係する場合があります。ここでは、このさまざまなタイプをワークステーションの各種の拡張子に関連付ける指定ができます。ここで指定されるすべてのエントリは、ディレクトリ検索機能に自動的に追加されるため、リストに記載され た検索基準に一致しないデータ セットが追加で得られる可能性があります。


*

Dataset
Librarian データ セットの名前を指定します。
Extension
オーバーライド リストに記載された特定の拡張子に一致しないすべてのメンバー用のデフォルトを指定できます。
Extension overrides
このデータ セットのメンバーに関連付けられる、タイプと拡張子のマッピングを指定します。

ここで指定されたすべての拡張子は、管理対象拡張子の構成リストに自動的に追加されます。